嫌なこと全部水に流す会

本日開催いたしたのだ!
内容は
・2時間一人でカラオケ
マザーウォーター鑑賞
である。


カラオケでは、嫌味なくらいっていうか、絶対店員の嫌味で大人数用の部屋を割り当てられ、まずは広さに驚き、10回くらいは部屋番号を確認した。
どうやら間違いじゃなさそうなことが分かって、早速リサイタル開始。
2時間のうち9割が林檎ちゃんならびに事変の曲だったのだが、今回はカラオケで初めて純ちゃんを歌うことができた。
それで、6年分の皮肉をこめて遅咲きガール(時期が時期だけにマジでシャレにならない)と、2か月こない生理がくるよう玉姫様(生理のことを歌っているのだ)を歌った。
驚くべきことは、カラオケの後お手洗いに行ったら本当に生理になってて、個室で小躍りした。
けど、おかげで今は2カ月分の生理痛にのたうちまわっているのだが。
とにかく、2時間歌いっぱなしで、まだ足りないくらいだったけど、まーとにかく楽しかった、楽しかった。


そしてイムズで造花のバラを買ったりして軽く時間をつぶした後、映画館へ。
劇場は空いていて、真ん中の真ん中くらいの特等席に着席。
映画はとにかく良かった。
マコトさんの台詞の中に、自分で選んだ道ならどう転んだっておもしろいじゃないというのがあって、なんだか涙が出そうになった。
考え方の角度をほんの少し変えるだけで、人生がガラっと変わってしまう。
なんかちょっとだけ大事なことに気付けた様な気がして嬉しかった。
マコトさんとジンが友達っていう関係なのがおもしろいなと思った。
バーでじゃれてる時のもたいさん、すっごい楽しそうだった。
あと、ジンがなんだか私のツボらしく、ずーっと可愛いなあと思っていた。
あんな男の子、近くに居ないな。居たらいいのに。
そして、飯島さんのごはんは相変わらず美味しそうで、お腹が鳴りそうになった。


あー、すっきり。
ストレス地獄の浮世を切り抜けるには、どこかで一人で発散!に尽きますな。
嫌なこと全部水に流す会は大成功。