今≪春≫と聞くとおまけで人間の春ちゃんのことも思い出される。
途中まで読んだよ。


明日はどうやら卒業式らしい。
私は陸上部の先輩への手紙を書く間、おうおう泣いて、私なりにお別れができたつもり。
たった1年だけ先に生まれたといっても、それはそれはとても大きな違いだな、と改めて思った。
来年は私の番かあ。


また、私はいいものに出会ったらしい。
やっぱり人生のテーマはおいしいご飯ときれいな海と変な人たちだな、と思った。
今日、授業で「田舎に住みたいか、都会に住みたいか。」というようなことを聞いていた。
私は都会でも田舎でもやたらと干渉する人がいる場所は息がつまりそうになるから絶対いやだなと思う。
干渉はしないけど心配してくれる人がいてくれたらいいな、といつも思う。
将来、そういう場所にめぐり会えるといいな。


ゲンキンな私は不純な動機で遊ぶ約束をした。
本当は不純じゃないよ。
でも隅っこのほうはやっぱり不純かもしれない!
許してね。