夕日にチョコビ

winterer2008-04-30

放課後の掃除当番に非常にイラついていた。
掃除が始まってんのにだれも掃除してないいいいいい。
「ちっくしょう!私が何でもするからってサボるんじゃねーよ!今日こそ怒ってやる!」と思い、リモートコントローラーばりに殺気立って掃除をしていた。
そしたら一人でブチ切れすぎて何が何だか分からなくなったので、殺気立てるのはそこまでにしといた。
「うおおお、よく我慢したぞ、マダム。」と思い帰路へ。
最近ギャルっぽい話し方になり始めた友人とペチャクチャ話して帰った。
そ・し・て!
ずーっと、あるコレクションのためのクリアファイルが欲しいなー、と思ってたからダイソーへGO!
「えーっと、クリアファイル・・・クリアファイル・・・・・」とつぶやきながらさまよっていると店内放送で
「えー今日のお買い得はチョコビ。お菓子コーナー云々・・・・・・」
なぬう??!
人生でなぬ?と叫ぶ(心の中心で)機会はそう無い、と聞いていたが、また出会うとは。
もちろんクリアファイルそっちのけで体は勝手にお菓子コーナーへ。
たくさんのチョコ菓子にまみれてあるじゃないか、大きめチョコビ
「うっひゃあ!あったあった!!!」
即行チョコビを手に取り大満足の私。
本来の目的を完全に忘れ、一人でお菓子コーナーに大はしゃぎ!
気付けば所持金の300円分(少ね)以上の商品を手に取っていた・・・・。
「うぐぐぐ・・・・・・。」
結局、超人工的なブドウの味がするタブレットチョコビと黄緑のファイル(目的はちゃんと思いだした)を買って帰った。
大漁大漁!
さーって、溜まった立派なコレクションの整理でもするか!